カレコは、2015年2月末を目処に、東京都23区以外のほとんどのエリアから撤退することを正式発表しました。
これまで、東京都内を中心に、埼玉県、神奈川県、千葉県でもステーションが用意されていましたが、利用者数が伸び悩んでいたことから、比較的好調な東京都23区内エリアに特化する方針としたもの。
2015年2月末までにステーションが無くなるのは、埼玉県(川口駅周辺の一部ステーションは存続)、千葉県、神奈川県(川崎市・横浜市の一部ステーションは存続)、東京都市部のほぼ全てのステーション。
撤退となるステーションに配置されている車両を都区内に再配置することで、都区内エリアでの利便性を高めたいようです。